九州大学新キャンパス Kyushu University New Campus
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新キャンパス計画の経緯④:「マスタープランの展開」(平成14年~)

九州大学新キャンパス・マスタープラン2001」では、センター地区を、総合研究博物館、事務局庁舎、全学教育施設等が立地する大学の中心的エリアとして位置づけています。ここは、「大学の顔」となるメイン・エントランスとして、また、学生・教職員が集うキャンパスの重心として機能する重要な地区であり、周辺地域と連携した大学まち「タウン・オン・キャンパス」を形成するエリアです。

このようなマスタープランの空間モデルをベースに、工学系、センター地区等のブロックプランをつくり、建築設計、建物の工事が進められています。各地区のワーキンググループを中心に、対象とする施設の具体的な検討を進め、学外委員を含むマスター・アーキテクト委員会(委員長:渡邊定夫・東京大学名誉教授)の審議を経て、それぞれ2002年6月に工学系地区基本設計、2003年6月にセンター地区基本設計、2006年1月に理学系地区基本設計、2010年3月に農学系地区基本設計をとりまとめました。

また、新キャンパス全体にエネルギー・水を供給するための具体的な施設についても、マスタープランの指針が活かされています。例えば、限られた水資源を有効に利用するための再生水利用システムがワーキンググループで検討され、新キャンパスの給水センターに具体化されています。

さらに、長期にわたるキャンパス整備で起こりがちな、関係者の交替や様々な情勢の変化を超えて、九州大学の新たな活動の舞台となるキャンパスが、全体として調和のとれた美しい魅力あるものとなることを企図して、「パブリックスペース・デザインマニュアル(2004年)」をとりまとめました。これは、マスタープランの精神を維持し、実現していくために、新キャンパス全体に展開するパブリックスペース(オープンスペース、建物内部の共用空間、半屋外空間)およびその構成要素(景観、植栽、色彩、照明、サイン等)におけるに関する汎用的なデザインの指針で、これまでの地区基本設計を受けて、今後進められる各地区の基本設計および施設整備を繋ぐ「横糸」としての役割を果たすものです。



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